マツダは29日、広島県の宇品第2工場で、クロスオーバーSUVの新型「CX-5」の生産を開始したと発表した。
新型CX-5は、2017年2月に国内で発売される予定。11月に開催されたロサンゼルスショーでは、車両運動制御技術「スカイアクティブ ビークル ダイナミクス」の第一弾となる「G-ベクタリング コントロール」の搭載が明らかにされるなど、走る歓びのさらなる深化を狙ったモデルとなる。
なお新型CX-5は、世界約120の国と地域に導入される。パワートレインは市場によりガソリン仕様の「SKYACTIV-G 2.0」「SKYACTIV-G 2.5」、ディーゼル仕様の「SKYACTIV-D 2.2」の設定が予定されている。
なお現行の国内向けモデルには2.2リッターディーゼルが搭載されていることから、新型もディーゼルモデルが投入される可能性は高い。新しいディーゼルエンジンには静粛性を高め、心地よいエンジンサウンドを実現する技術が採用される。
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